We are what we eat

私たちの体は食べるものからできています

あずきの栄養価はすごい!を勝間和代さん主催「勝間塾」にて学んできました

2014年11月22日(土)快晴のお天気の中、渋谷区神宮前にある「kurkku home」で行われた勝間和代さん主催の勝間塾恒例の「収穫祭」に参加してきました。収穫祭は、1年間、塾生のみんながそれぞれの分野で活躍してきた成果を発表する「場」となっています。

 

私は、楽しみにしていた小豆生産者の小豆子さんによる「おいしいあんこの作り方」に参加してきました。

 

小豆の生産者・小豆子さんによるお話が始まりました!

 

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へーへー、あずきって「種」だったんですねー。

このまま、土に植えれば、小豆の花を咲かせ、莢(さや)ができその中に実を宿すんですって。実は「種」を私たちは食べていたんですね。

 

 

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あずきの赤は「ポリフェノール」の赤!

そう、赤ワインの「ポリフェノール」と同じ。ポリフェノールは、私たちの体の中で、活性酸素による酸化(錆びつき)を防いでくれる「抗酸化作用」があるので、肌の老化対策にもなるんですよー。

 

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おやつには「たい焼き」が良さそう。

なぜなら、小豆にはゴボウの3倍の食物繊維、ホウレンソウの6倍の鉄分そして、バナナの4倍のカリウムが含まれているそうです。何やら、たっくさん栄養が詰まっているってことなんですね。それぞれ採ろうと思ったら、大変だから、手軽に「たい焼き」とか、あんこを使っているおやつ、たとえば、大福とか饅頭なんかも良さそうですね。これだけ栄養が豊富なら、「あーー、また、甘いものを食べてしまったーー」という罪悪感も感じなくてすみそうですね。しかも、「食物繊維」が豊富なので、お通じにも良いそうですよ。

 

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毎日がスペシャル!

 

でも、私のお薦めは、「炊飯器の中に、研いだお米と適量の洗った小豆を入れて、スイッチオン!」が一番簡単で、お薦めです。小豆のサイズなら、ちゃ~んと柔らかくなります。小豆の「赤」がお米につくので、そう「お赤飯」になっちゃいます。別に、お祝事があるわけでもないけど、「毎日がスペシャル」(by 竹内まりや)みたいで、テンションもあがりそう??

 

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小豆子さんのおいしい小豆はこちらから購入できます。

森田農場のご紹介:小豆 らいふ 十勝小豆森田農場

 

おいしく食べて、内側からキレイを目指しましょう♪

 

 

 

We are what we eat......私たちの体は食べるものからできています。

1日350グラムの野菜を食べましょう♪

 

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