サラリーマントラベラーの3種の神器はこれ!
今年の新年に、手帳で決意表明しました。「2017年はサラリーマントラベラー元年にする!」と。
そもそもサラリーマントラベラーって何?
特に小難しい定義はありません。ただ、サラリーマンをしながら、有給と貴重な国民の祝日を使いながら、目いっぱい旅行特に、海外旅行を楽しんでいる人!をサラリーマン 略して、リーマントラベラーと呼んでいます。
サラリーマンしながらだって、やろうと思えば世界1周だってできる!
そう。実体験から言いたいのはこれ!「サラリーマンだって、海外旅行できる!」さらに言えば、「サラリーマンしながらだって世界1周できる!」
某大手公告代理店で平日は目いっぱい働きながら、週末と有給を使って実際に世界1周した方がいます。こちらの方がそうです。
そんなリーマントラベラー。短期間の弾丸ツアーが基本になってしまうので、飛行機内での「睡眠」は絶対に欠かせません。私の体験と、周りのリーマントラベラーの情報から導いたリーマントラベラーの3種の神器はこれ!
- アイマスク
普段使いをされている女性の方は多いかもしれませんが、アロマの香りとじ~んわりと暖まる目元。飛行機内でも、眠気を誘ってくれるハズ。
2. 耳栓
エンジン音で話声はだいぶ掻き消されますが、やっぱり、話し声を完全シャットアウトするには耳栓が一番。私は100円ショップで購入した耳栓を使いましたが、もうちょっと高性能な耳栓をすると、完全シャットアウトできるのかな?今度は、アマゾンランキング1位の耳栓でもつけてみたいと思います。
3. 圧着靴下「メディキュット」
こちらも寝るときに履いている女性は多いかと思いますが、飛行機内で履いて過ごすと足のむくみが軽減されます。ぜひ試してみて下さい。
ざっと、三種の神器で挙げてみましたが、9月のイタリア旅行で12時間のフライト中、7時間がっつり寝た私としては、枕と足置きリュックも追加しておきたいなと思います。
枕
膨らますタイプの枕では無く、既に膨らみのある枕。持ち歩きが不便ですが、飛行機内で、首を痛めずに寝るには欠かせないと思います。特に肌に触れる部分が、ふわふわな感じだとより寝心地も良くなるかも。
足置きリュック
機内持ち込み荷物をリュックにして、ふくらはぎ辺りに立ててリュックを置くと、45度くらいの角度で足を置けて、簡易のリクライニングチェアになる感じです。
時間はかかるかもしれないけど、やろうと思えばリーマンだって、働きながら世界1周できる!そう思うと、リーマンも悪くない。どんどん旅に出ましょう♪