We are what we eat

私たちの体は食べるものからできています

英語で通じる日本の食材 - 野菜編

先日、オーストラリア大使館元シェフ・マシュー・サウスさんが主催する「A5 Cooking」(http://a5cooking.com/schedule.html) に参加してきました。こちらのクラスでは、料理をしながら、英語が学べる場となっています。
 
 マシューさんから、日本の食材名がそのまま英語でも通じるものが結構多いことを知りました。

 日本語で通じる日本の食材-野菜編

1.  Edamame

夏の定番・枝豆!これが通じるのは嬉しいですね。日本の美味しいビールとの相性もバッチリなのよ~と、ぜひ海外の方にも紹介したいですね。

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2.  Okra

発音が、「オックラ」みたいな感じで、オにアクセントが置かれますが、確かにオクラで通じます。もともとアフリカ原産のお野菜で、日本に入ってきたのは明治初期。当時は「アメリカネリ」と呼ばれていたようですが、今ではすっかり、英語名の「オクラ」の名前が日本では定着していますよね。

 

海外から種と共に名称も輸入されたお野菜の一つですね。

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4.  Mizuna

古くから京都で栽培されていた京都の伝統野菜の「水菜」。「オクラ」の逆バージョンで、種と名称が海外へ輸出されたお野菜なんですね。

 

海外レシピを見ても、やはり、食感を生かしたサラダで食べる食べ方が一番人気のようです。

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(参照:"Early Morning Farm")

 

野菜とは別にきのこ類も意外に、日本語のまま通じるようです。

Shiitake/シイタケ

Wikipediaでも、「Shiitake」で検索できました。

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Enoki/エノキ

こちらも、シイタケ同様、Wikipediaで「Enokitake」で検索できました。海外のレシピサイトを見ても「Enoki」レシピで紹介されております。

 

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 (参照:"Food & Wine")

 
こういった食材を外国人の方に紹介する時は、「英語で何て言うんだろう?」と迷うことなく堂々と紹介できそうですね。
 

We are what we eat......私たちの体は食べるものからできています。

1日350グラムの野菜を食べましょう♪

 

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We are what we eat......私たちの体は食べるものからできています。

1日350グラムの野菜を食べましょう♪

 

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