英語で通じる日本の食材 - 野菜編
日本語で通じる日本の食材-野菜編
1. Edamame
夏の定番・枝豆!これが通じるのは嬉しいですね。日本の美味しいビールとの相性もバッチリなのよ~と、ぜひ海外の方にも紹介したいですね。
2. Okra
発音が、「オックラ」みたいな感じで、オにアクセントが置かれますが、確かにオクラで通じます。もともとアフリカ原産のお野菜で、日本に入ってきたのは明治初期。当時は「アメリカネリ」と呼ばれていたようですが、今ではすっかり、英語名の「オクラ」の名前が日本では定着していますよね。
海外から種と共に名称も輸入されたお野菜の一つですね。
4. Mizuna
古くから京都で栽培されていた京都の伝統野菜の「水菜」。「オクラ」の逆バージョンで、種と名称が海外へ輸出されたお野菜なんですね。
海外レシピを見ても、やはり、食感を生かしたサラダで食べる食べ方が一番人気のようです。
(参照:"Early Morning Farm")
野菜とは別にきのこ類も意外に、日本語のまま通じるようです。
Shiitake/シイタケ
Wikipediaでも、「Shiitake」で検索できました。
Enoki/エノキ
こちらも、シイタケ同様、Wikipediaで「Enokitake」で検索できました。海外のレシピサイトを見ても「Enoki」レシピで紹介されております。
(参照:"Food & Wine")
We are what we eat......私たちの体は食べるものからできています。
1日350グラムの野菜を食べましょう♪