ブログ引っ越しました
2014年より細~く長~くお世話になったはてなブログ「We are what we eat」より、先日、WordPressへブログをお引越ししました。
なんでWordPressかというと・・・
ブログの主流のようだからです。とっても、ミーハーな理由です(笑)。しかも、WordPressについても良くわかってないのに・・・・。それは、ブログ書いている人って、Macユーザーが多いから、私もWindowsからMacに変えましたとまったく同じ次元です。
でも良いのです!格好から入るのもあり!!それに、WordPressで書いているブログ仲間が多いので、いろいろ疑問やお悩みについても教えてもらえそうだもの。他力本願です。
拡張性も広いらしいので、今後、「日本食について海外に発信していく」的な仕事をしていく時にも移行がきっと楽なんだよ・・・・と思う・・・・。たぶん・・・・
引越しついでに、ブログ名も「Slow but Steady - 丑年生まれのゆっくりだけど着実に生きていくブログ」へ変えました。
以前は、野菜ソムリエとして「野菜」のことを書こうと思い「We are what we eat 私たちの体は食べるものからできています」というタイトルをつけましたが、100記事書いたぐらいから、大好きな旅のことだったり、日々の生活で思ったことだったり・・を書いてみたいなと思ったら、なんかタイトルと合わなくなってきたことに、ちょっと違和感を感じ始めました。
「Slow but Steady - 丑年生まれのゆっくりだけど着実に生きていくブログ」は、昨日の自分より1mmでも成長していきたいな〜という想いでタイトルをつけました。
ということで、これからは、「何でもありな、ワクワクな記事」を書けることにワクワクしてます。もちろん、「野菜」のことも書きますよー!
はてなブログでは大変お世話になりました。
引続き、「miho3.com」でもよろしくお願い致します。
立花岳志さんの個別カウンセリングを受けて気づかされたこと
2017年10月12日(木)午後16時~17時30分の間、ブロガーであり作家でもある立花岳志さんの個別カウンセリングを受けてきました。
立花さんのブログはこちらです。
行き着いた先は「母親」との関係でした
お悩み事をぐいぐい掘り下げること、結局行き着いたのが両親・特に母親との関係。そこが私の悩みの根源だったようです。
人生40年以上生きてきて、とうに親離れはできていると自分では思ってましたが、やっぱり、まだ心のどこかで母親の存在が大きく支配していたようです。
最近の出来事では、9月に行ったイタリアへの1人旅。母親はこういう挑戦的なことをあまり好みませんので、飛行機とホテルの予約はしたものの、なかなか旅行に行くことを両親に言い出せず。出発する数日前にやっと告白。そして案の定のリアクション。
「や~だ~。そういうの止めてよー」。
何が「や~だ~」なのか。「そういうの」って何なの?お母さん。
たぶん、こういうことだと思います。
- 旦那さまを1人家に置いて、嫁のアンタが1人旅とは世間的にみっともない!そういう勝手なことはしないでちょうだい!
- それに、女が1人旅???心配で心配で寝れないわよ!!!
「大丈夫よー。現地で、日本人の方をガイドで雇ったし。毎日メールするから~」と繰り返し言って、さっさと次の話題になることを願うばかりの私。
誰しもそうかもしれないけど、母親の存在って、特に娘にとっては大きいですよね。できたら、悲しませたくないし。がっかりさせたくないし・・・。
「でもね、お母さん、私はお母さんと違う人間なのよー。私は私なのよー。なんで分かってくれないの?」
と切実に切実に思っていた10代、20代。今でも、このことを口にすると、ちょっと涙目になっちゃうのです。ホロロ。
何かの決断をする時に、どこかしらで、母親の存在を今もなお感じ、意識していたことに気づかされました。
母親もそろそろ80歳。もういい加減、「母親」としてのお役目は引退してもらっても良いんだよと。私が親に宣言をするべき時だとの立さん(立花さん)からのアドバイス。
そうでないと、母親はいついつまでも、「母親」業をやめられず、いついつまでも「娘」を心配し、気にかけ、守らなくてはならないと躍起になってしまうようです。
「あなたの娘は、立派に独り立ちし、やりたいことをやって、楽しんで人生送っているんだよ。もう心配いらないから。今まで本当に心配してくれてありがとうね。」と今更ながらの"独り立ち宣言"じゃないけど、面と向かって「感謝」の気持ちを伝えて、目に見えない母親の支配から脱出することにしました。
そして、こんなことしたら、親に怒られる、叱られる、非難されるという恐れを抱くことなく、思いっきり、「私は私なのよー!」という人生をこれから謳歌していきたいと思います。
もちろん、宣言した後も、親子関係は続いていくけども、改めて親の支配下から脱出した自分そして、その後の母親との関係がどんな風になっていくのか楽しみ。
さあ、これからもっともっと、「私の人生をめいっぱい楽しんでいきますよー!」
1週間に卵を20個茹で続けて体得した、つるんと殻を剥く方法
旦那との2人暮らしなのに、我が家の卵の消費量は1週間で20個です。
なんでそんなに多いの?
2017年4月より2人で始めた筋トレ。旦那は早くも挫折し、スポーツジムのスタジオプログラムにいそいそと通っていますが、飽き性な性格の割には、私は6ヶ月経った今も、筋トレを週2~3回のペースで続けております。筋トレをするようになったキッカケはこの本の影響です。
「筋トレが最強のソリューションである」を音読で聴いて完全に洗脳されました!」 - Slow but Steady
よろしかったら、こちらのブログもご覧下さい。
筋トレを始めた頃に指導して頂いたパーソナルトレーナーの方に、今まで食べているご飯の量の半分を「ゆで卵」に置き換えると良いよというアドバイスから、「1週間ゆで卵20個生活」が始まりました。
誤解の無いように付け加えますと、決して、ゆで卵ばっかりの食事をしている訳ではございません。肉・魚・野菜。バランス良く食べております♪
ステップ1:沸騰で約10分茹でる!
茹で始めから約10分とちょっと長めに茹でます。これだけ長めに茹でるので、もちろん黄身も私好みの固めです。
ステップ2:茹で上がったら、即!水で冷やす
冷やしたからとて、後から剥こうといって放っておかず、即!剥き始めます。気合で剥きます!
ステップ3:剥く時にちょっと、水道水を流しながら剥くと良いかもです
水道からほそ~い水量を出しながら、その下で剥くと、殻と白身の間に水が入って、つるん♪というあの「カ・イ・カ・ン」(薬師丸ひろ子風・・・古い(笑笑)」を感じれます。
あまり、褒めない旦那も最近のゆで卵が、ギザギザしていないのを見て、「上手に剥けるようになったね~」と言って褒めてくれました。
「そらー、アンタ、1ヶ月で100個近くも剥いてんのよ。アタイは!」
というのが今朝の我が家のほのぼのとした会話でした。
そろそろおでんの季節。ゆで卵を作る機会も増えるのではないでしょうか?ぜひ、ストレス無くゆで卵作ってみてくださいね~。
生落花生、ちょっと多めの塩味で茹でるのが美味しいです
実は、私、炒った落花生って苦手です。「畑の肉」と言われるので、大豆などの豆類は積極的に食べるようにしてるのですが、今でも、あまり、美味しいと思えないのが、「落花生」。柿ピーだって、できたら、ピーナッツ無しバージョンで食べたいぐらいです。
茹でてみたら、美味しかった落花生!
毎週土曜日販売サポートをしている八百屋さん「バグラスファーマーズ」で「生落花生」なるものを9月末から販売し始めました。要は炒ってない落花生です。これを、ちょっと多めの塩味で茹でると、しっとりした食感の落花生になり、ホントに美味しいです。
ポイントは2つ!
1. 茹でる水の量の2~3%程度の塩を入れる
1リットルの水を入れたら、大さじ1(約15グラム)もしくは2杯(約30グラム)のお塩を入れます。あまり、豪快に入れてしまうと、塩辛くなってしまうので、気をつけて下さいね。
2. 茹で時間はちょっと長めがお薦め!
私は「しっとり」した落花生が好きなので、中火で40分ぐらい茹でてから、10分くらい蒸らすのがお薦め。そうすれば、殻の中までしっとりしていること間違い無し。
身体にも良い落花生!
落花生の脂肪分はオレイン酸やリノール酸を多く含みコレステロールを減らす働きがあると言われています。
(一般財団法人落花生協会より引用)
渋皮に含まれる、ガン予防の働きがある「レスベラトロール」を丸ごと摂れる!
「ガン予防の働きがあるレスベラトロールは落花生の渋皮に含まれています。渋皮が付いたままのゆで落花生は特にお薦めです。
(一般財団法人落花生協会より引用)
美味しいうえに、さらに身体に良いとは嬉しいですね。
「11月11日」はピーナツの日。
今、知りました。ピーナッツは1つの殻に2粒の豆が同居する双子であることから、11のぞろ目の日を記念日にしたそうです。
憧れの街上位にランキングする武蔵小杉に6年住んでみて感じる変化
憧れの街上位にランキングする武蔵小杉に住んで、かれこれ6年が経ちます。武蔵小杉と言えば、最近のニュースはこんなんばっかり。
ということで、武蔵小杉に6年間住んでみて感じる変化を書いてみました。
通勤電車約200%がハンパない!
府中から引越ししたての2011年。武蔵小杉から勤務地の浜松町駅までの通勤の快適さを、それはそれは謳歌してました。
府中から通勤していた頃の通勤時間は、激混みの京王線➕車両の狭い大江戸線に乗ること片道!60〜70分。それに比べて、武蔵小杉から浜松町駅まで通勤はたったの!20分。
あれれ。8時に家を出ても、8時30分には事務所に一番乗りよ!な、ちょ〜快適な通勤ライフでした。
が!2年過ぎた頃から、8時台の通勤に異変を感じ始めました。あれれ?改札通過するまでの列がちと長くなった?
さらに3年目頃過ぎた頃、乗り入れの電車の遅れが生じると、なんと、ホームが人で溢れかえって、ちょっと殺気を感じるくらいヤバい雰囲気。
ホームドア無いし・・・押されてホームに落ちたら大変みたいな・・・。そして結果的に、JRもホームに通じるエスカレーターを止めて、入場制限をする始末。
台風で軒並み電車が止まった時の東横線は、ここはディズニーランド???と思わせるぐらいの人・人・人。神奈川県警も来ての人員整理。もうこうなったら、出社は諦めた方が安全と思い、家に引き返したこともあります。
それから私の通勤時間は朝6時後半〜7時前半台に変わったわけです。あれれ?通勤時間が短くなったのに、家を出る時間は、府中に住んでた頃と一緒。皮肉ですのー。
世の中、少子化なんですか???
という疑問を抱くぐらい、土日の武蔵小杉は子連れの若いママパパで賑わいます。武蔵小杉の住民の平均年齢35.3歳。すみません。我が家は、旦那と共に平均年齢を引き上げてしまってます💦
これから、あと6棟タワーマンションが建つ予定とか。学校も子供の受け入れに間に合わないようで、学校の新設ラッシュです。子供が少なくなったことによる廃校とかいう話を聞く他のエリアとの逆行を感じます。
人口の割にはレストランが少な〜い!
これから人口が約6,000人も増えるようなのに、レストランがなかなか増えてくれない。グランツリーに、東急に三井。もう行き飽きたぞ〜。って、新規開拓してないだけかな???
といろいろ、マイナスなことも書いてしまいましたが、東京都内にも横浜市内にも、20〜30分以内で行ける武蔵小杉は、やっぱり便利。
なので、当分彼の地に住んで行く予定です。
もちろん、タワーマンションが6棟建って人口が約6,000人増えても、通勤時間を5時台後半から、6時台前半に変えて!、快適な通勤時間を送ってやるんだからーーー!なんか変かな??
一人旅を楽しく過ごす3つの方法
「海外旅行すごく行きたいけど、なかなか日程が合う友達がいなくて・・・」とは良く聞く話ですよね。せっかく取れた休み。友達がいないからとて海外旅行を諦めるのはモッタイナイ!1人だってじゅーーーぶんに楽しめます!
2017年9月に行ったイタリア1人旅、こんな方法で存分に楽しんで参りました。
1. 現地でガイドをしてれくる方を雇う
4泊6日の短めな旅行で、ローマに実質2日半しかいれない日程。迷子になって時間をロスしてしまってはもったいないな~と思ったので、ローマ在住日本人の方で、ガイドをしてくれる人を雇うことにしました。今回利用したサイトはこちら
「トラベロコ」
とっても似たサイトに「トラベルコ」(https://traveloco.jp)があるので気をつけて下さい)
登録されている方々のプロフィールを読んで、年齢的に近い同姓の方が良いかなと思い、Kさんにお願いすることにしました。
「京都同様、ローマは歴史的な建造物や観光名所がたっくさんあるので、4時間 x 2日間を使って効率的に周りたいです!」の依頼に対して、盛りだくさんな内容で私の要望を叶えてくれました。大満足でした。
「通訳案内士」の資格保有者かそうでないかで、かなり料金も変わるようので、要望に応じて、対応できる方を選んでみると良いと思います。
2. 旅先での出逢いも楽しい
行きの飛行機内で隣り合わせになった日本人の女性Iさん。日本とローマを3ヶ月毎に行ったり来たりしている、羨ましい生活をしている方です。「アリタリア航空の機内食って意外に美味しいですね」って声掛けたところから始まった出逢い。
旅の最終日には、知人のイタリア人男性を連れて、晩御飯にも誘ってもらいました。お陰で、イタリア人と直接接する機会ができて楽しかったです。彼が選んだPizzaのチョイスもグー!私だったら選ばないPizza通の人の味を試せて良かった。
ピザ生地にリンゴとゴルゴンゾーラチーズ をのせて焼いたPizzaです。意外な組み合わせだったけど、これがホント美味しかった!!!
3. お店の店員と話まくる
1人の旅行。一番困るのは食事時。カウンターで黙々と食事を摂るのはちょっと、寂しいですね。それならば、開き直って、お店の店員と話まくるという手もありです。話しまくって仲良くなったイタリア人の店員さん。
また、有名観光地とあれば、必ずや日本人の旅行客がいるハズ。愛を語り合っているラブラブのカップルで無い限り、海外で出遭う日本人にも積極的に声を掛けるのもまた、楽しい。
でも、人によっては、なぜか海外では日本人には声を掛けてもらいたいくないオーラを出している方もいるので、要注意!
出会いの可能性がたくさんある1人旅も悪くないですよー。最初の一歩が不安なだけ。
行ってしまえば、素敵な出遭いがたくさんですよ。ぜひ、1人旅楽しんでみてください。でも、女性に猛烈にアピールしてくる男性には注意して下さいね。
自動化ゲート登録しました!
記念すべき2017年4月に始まった私の「リーマン弾丸ツアー」。その時は羽田空港からの深夜便で香港に行きました。
久々に行った空港で目にしたのが「自動化ゲート」。
へ?「自動化ゲート」って何?
年々厳しくなるセキュリティチェックを通った後の次なる難関は「出国審査」。こちらも、年々審査が厳しくなり、長蛇の列で時間がかかる関門でもあります。でも、その混雑を緩和するのに設置されたのが、この「自動化ゲート」。
事前登録が必要です。でもたったの5分!
以前からこの「自動化ゲート」、気になっていたので、2017年9月のイタリア旅行帰りに、思い立って立ち寄ってみました。私が行ったのは成田空港第一ターミナル中央ビル2階にある「自動ゲート利用登録」です。お客様ご案内センターの隣でした。
必要なもの
1. パスポート
これから出国する方でも、たった今帰国した方でも、パスポートは必ず持っていると思うので、それだけあれば大丈夫!
2. 左右人指し指の指紋
ということで、海外旅行に行って来た方もしくはこれから行く方は誰でも登録可能。
こちらの書類を記載して、パスポートを提示するだけ。
あとは、左右の人指し指の指紋を登録してもらい、パスポートの後ろのページにこのようなスタンプを押してもらって終了。
「自動化ゲート」を登録してからまだ出国をしてないので、どれだけ快適なのかを体感していないのが残念。早く出国したい!!
やっぱり「出国」のスタンプが欲しい!
たくさんの出入国のスタンプが押されているパスポートってかっこいいですね。できるビジネスマンみたい。でも実際には、「リーマン弾丸トラベラー」なだけなんですが・・・おほほ。
大丈夫です。スタンプ(刻印)を希望される方には、自動化ゲートを通る際に、係員の方に伝えると、どうやら出国のスタンプも押してくれるそうですから。
さらに快適になる「リーマントラベル」。早く、次の旅行先に行きたいな~。