かんぴょうの正体って何だか知ってましたか?
久々に、お寿司屋さんで「かんぴょう巻き」を食べました。
"What is inside?" (中に何入ってるの?)
同席したアメリカ人に、のり巻きの中身を聞かれ「・・・・」となってしまいました。
そもそも、かんぴょうって何なの????
かんぴょう(干瓢、乾瓢)は、ふくべ(ウリ科ユウガオの品種)の果実をひも状に剥いて乾燥させた食品である。(Wikipediaより)
恐らく、写真付きで説明したほうがイメージがつきやすいと思うので、自分の勉強の意味を兼ねて、写真で説明します。
まず、これがウリ科ユウガオ品種の「ふくべ」という果実らしいです。
そして、これをひも状に剥いで乾燥させます。
そうすると、私たちが巻き寿司の具で良くみかける「かんぴょう」になるようです。
「ウリ科」の仲間は、きゅうり、にがうり、ズッキーニ、スイカにメロンになります。
いやー、日本人が当たり前に食している食べ物、突然、「それって何?」って聞かれても答えられないことってたっくさんありますね。また、冷や汗をかいてしまいました💦
ちなみに、英語表記では、「dried gourd」と言うようです。今度、アメリカ人に通じるか試してみたいと思います!
We are what we eat......私たちの体は食べるものからできています。
1日350グラムの野菜を食べましょう♪