ブロッコリーは足が速い!
ブロッコリーは俊足なの??
いいえ。見ての通り、ブロッコリーには足はありません。「足が速い」とは、生鮮野菜を扱う流通業界の業界用語で、「鮮度劣化が早い」ことを意味するそうです。ということで、
ブロッコリーは鮮度劣化が激しい野菜なのです。
安売りしてたからといって、たくさん買っちゃった!という時は、すぐに茹でて、冷凍保存をすると良いです。冷凍しておけば、「あと1品足りないな・・・」というピンチの時でも、慌てずにすみます。
新鮮なブロッコリーから「スルフォラファン」を頂きましょう♪
詳細はこちらを参照下さい。
そんなありがたいお野菜ならば、新鮮なうちに頂きたいですよね。米国ジョンズ・ホプキンス大学のがん予防研究の権威 ポール・タラレー博士の研究によると、ブロッコリーの新芽「スプラウト」には、ブロッコリーの20倍の「スルフォラファン」が含まれているとのことです。ポール・タラレー博士の功績についてのジョンズ・ホプキンズ大学による英語サイトになります。
丸ごと頂きましょう♪
私の友人は、「ブロッコリーの茎って、硬いから食べにくい!」といって残すと言ってましたが、ブロッコリーは茎も葉も頂けるので、丸ごとスープで頂くといいかもしれませんね。
(http://www.matsumisaeko.com/recipe/2010_01.shtml より)
新鮮なブロッコリー、丸ごと頂いて、健康で元気に過ごしたいものですね。
We are what we eat......私たちの体は食べるものからできています。
1日350グラムの野菜を食べましょう♪