千葉陽平さんが作る「自然栽培 無肥料・無農薬 十割蕎麦」が絶品!
5月とは言え、ここ最近、初夏を思わせるぐらいの夏日が続きましたね。我が家でも、冷たいお蕎麦を食べ始めました。
美味しい蕎麦見つけました!
実は私、根っからのうどん派なので、蕎麦とうどんの選択肢がある時は迷わず「うどんでお願いします!」って言ってしまいます。が、関東出身の主人が赴任先の山形で、蕎麦の美味しさにハマり、蕎麦好きになってしまったため、夏には9:1の割合で、蕎麦を食べるようにしておりました。あ!蕎麦の割合は1割です・・・。なんせ、食事を作るのは私なので、私好みの食卓にさせて頂いておりますので・・・おほほ。
ちば吉さんこと、千葉陽平さんが作る「自然栽培 無肥料・無農薬 十割蕎麦」が絶品!
蕎麦好きでない私でも、美味しく食べられました。蕎麦の良し悪しってイマイチわからないのですが・・・・・すみません・・・・でもスルっとした「喉越し」と後味スッキリなところが気に入りました。以前食べた「十割蕎麦」は、蕎麦粉ぎしぎしの、もさもさの食感で、「やっぱり、私、蕎麦ダメかも・・・」と思ったことがあったのに、ちば吉さんのお蕎麦はスルスルスルっと食べられました。「あれ?蕎麦美味しいかも〜」と。それに、どろっとした「蕎麦湯」がまた美味しい!葛湯みたいでした。
「自然栽培」へのこだわり ー 必要最小限のお手伝い
「自然栽培」って聞くと、ほったらかしの草ボウボウというイメージでしょうか?ちば吉さんが行っている自然栽培はこんな感じです。
当園の推奨する無肥料・無農薬。そのお手本は、野山に自主している山菜や高原などの野草です。土はそれ自体が何年もの歳月をかけてできた肥料の塊ですので、自然の生態系が健やかに循環していけるように保つことを基本としています。
(「自然栽培の野菜と蕎麦 山形ちば吉」より引用)
作物の生長に人間が過度に手を貸すのではなく、日光浴の邪魔をしている雑草を見つければ抜いてあげ、日差しが強い時には日除けをしてあげたりと、必要最小限のお手伝いをして作物の生長を温かく見守ってあげる、そんな農業のスタイルをされているようです。
東京・青山ファーマーズマーケットで私が販売サポートをしている「バグラスファーマーズ」でも自然栽培のお野菜を扱いますが、ホントに味が濃くて、後味スッキリの美味しいお野菜ばかりです。
まずはこの夏、ちば吉さんの「自然栽培 無肥料・無農薬 十割蕎麦」で“自然栽培”をぜひ味わってみてくださーい!
We are what we eat......私たちの体は食べるものからできています。
1日350グラムの野菜を食べましょう♪