We are what we eat

私たちの体は食べるものからできています

やさC English - "Apples and Oranges"

"Apples" 

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"Oranges" 

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見ての通り、別物ですが・・・・それが何か?

そうです!英語では

「apples and oranges」

「(全く別の性質を持っていて)比較できないもの、統一性のないもの」

 という意味になるようです。日本語でよく言うところの「水と油」みたいなものでしょうか。

 I'm not surprised they separated. They were "apples and oranges".

(彼ら、別れちゃったの?そんなに驚かないわ。だって、2人って水と油だったもの)

 みたいな感じで使うようです。

 

逆に、「同一条件で比較する」という時には、

"apples to apples"  (商品などの比較が) 同一条件での

の表現が使われたりします。

 This is "apples to apples" comparison. (これは同一条件下での比較です)

 

なーんて使います。

りんごは、欠かせない果物なんですね・・・英語にも、私たちの体にも!

 こうやって見ると、”りんご”は、英語の表現には、欠かせない”果物”なんですね。いえいえ、英語の表現だけではなく、私たちの”体”にも欠かせない栄養素が含まれているんですよ。

体内の塩分を排出してくれる働きがあり、高血圧に効果があると言われています。
ちょっと、「塩辛い」もの食べ過ぎたなーっていうときは、ぜひ「りんご」がお薦めです。

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ポリフェノールはコレストロールを取り除き、活性酸素を抑える働きがあります。
最近では、このりんごのポリフェノールには、日光による皮膚の「老化」を防止する働きがあることもわかったそうです。(第10回 日本抗加齢医学総会「リンゴポリフェノールに皮膚老化抑制効果を発見」より)

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 西洋には、

"An apple a day keeps the doctor away"
(1日1個のりんごで医者いらず)

ということわざがあるようです。


そろそろ、りんごの時期は終わってしまいますが、りんごを使った英語表現、ぜひ使ってみて下さいね!

 

We are what we eat......私たちの体は食べるものからできています。

1日350グラムの野菜を食べましょう♪

 

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We are what we eat......私たちの体は食べるものからできています。

1日350グラムの野菜を食べましょう♪

 

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